アキバ・フリマ・同人イベントなどの小ネタ中心
インディペンデント通信社南町支局
■速水螺旋人さんのデビュー2作目発掘■
2018-09-08-Sat  CATEGORY: 書籍

「あなたが知らない物語2」


月刊COMICパペポ 創刊2号(1991年9月号)掲載

速水螺旋人さんの過去作品を探求する作業に一区切りがつきました。デビュー作は以前掲載したこちらの記事を参照願います。

4ページの作品で「ちょっと不可思議な」系作品。全部を再録するわけにはいかないので、あらすじを書きますと…

毎年お盆にご先祖様が帰ってくる。主人公の家には武家の先祖が。主人公の少年が友人の家に遊びに行くと狐がいて…という物語。

念のために入手した創刊3号には続きが掲載されていなかったので、創刊号と創刊2号のみの掲載作品。長年、古本屋とかまんだらけの店頭でガサゴソやっていましたが、結局は駿河屋通販で購入しました。
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■コティングリー妖精事件■
2018-02-10-Sat  CATEGORY: イベント

「貴重な関連資料の展示を見る」


昨日から東京の東京都写真美術館にて開催されている催し「恵比寿映像祭インヴィジブル」内にて観覧できる展示会「コティングリー妖精写真および関連資料」を見に行きました。
展示内容に関してご存じない方は先ず以下のページをお読み下さい

「コティングリー妖精事件」wiki

一定年齢以上のオカルト好きには説明不要の有名作品で、編集長も子供の頃から様々な書籍で飽きるほど見てきた画像です。

シャーロックホームズの作者コナン・ドイルが「本物」として世に紹介し世界に知られることになった5点の写真を間近に見ることが出来ました。


会場の様子はこんな感じ

実物はiPhoneくらいの大きさで褐色になっており、今まで何度となく雑誌や書籍で見てきた画像より鮮明です。それぞれの写真にはドイルが書いた解説が付けられています。

編集長が是非とも見てみたかったのは撮影した女性が最後まで「本物」と主張していた謎の物体を写した1枚です。

非常に有名な写真ですのでアレコレ語るのも無粋ですから、興味のある方は是非とも実物を御覧になって下さい。撮影した本人が「フェイク」と暴露した4枚ですら不可思議な説得力を持ちますが、5枚目の異様さは言葉にしにくい何かがあります。今月25日まで無料で入場できます。
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■ファイブスター物語14巻 見所はココだ!■
2018-02-07-Wed  CATEGORY: 書籍

「史上最大の戦いを描くクライマックス」

最新14巻の発売間近となりました。
ファイブスターで描かれてきた中では最大規模の戦いが山場となる最新刊。
ゴチックメード設定への変更で連載から離れた人にも注目なポイントをまとめてみました。



★見所その1★連載史上最大規模の戦い

400騎以上のGTM(ゴチックメード/モーターヘッド)が激突する地上戦は連載で描かれてきた幾多の戦いでも最大規模です。
多数の国家と騎士団、双方のエース級騎士と高名なAF(オートマティックフラワー/ファティマ)が能力の限界を争い、過去のエピソードを彩ってきたGTM名騎も再登場して百花繚乱の様相を見せてくれます。


★見所その2★AFによる情報戦

人型演算機械であるAF。過去のエピソードでも「人型コンピュータ」と扱われてきましたが、GTMをコントロールしているとき以外は人間ぽく描かれてきたので、某AFさんが算盤演算をしている姿を除くと「機械」として意識しにくかったと思います。
しかし今回の戦いではGTMが激突する前の前哨戦で双方のAFが通信妨害、戦闘統括システムへのオンライン攻撃、ハッキング、システム防壁をめぐる攻防を、今までにない細かな描写で描いています。
文字通りAFの能力と機能を最大限まで使った熾烈な戦いであり、戦場において描写が少なかったAFに大きな見せ場が加えられたのです。

双方の高名なAFが電子戦のさなかで感情を持つが故、悩み苦しみながらマスターへの義務と責任を果たすために必死で戦う姿はAFの魅力に新たな一面を付け加えました。


★見所その3★新キャラ「ナルミ」の魅力

13巻巻末で初登場したツラック隊の「ナルミ」隊長。
初登場でソープとラキシス相手にボケをかました大物ですが、最新14巻の主役はこの人です。
上官を失い騎士団を率いることになったナルミ。
「小隊長程度が適任」な印象の人ですが、パートナーのAFを失っても新たなAFを娶って前線に出撃しています。
丸顔、垂れ目、ボサボサの髪、汚れた制服で多くの故障を抱えたGTMを駆り、なんとか戦線を支えてきましたが、騎士団は実質的に全滅状態。
担当戦域が過小評価されていたので、なんとか持ちこたえていましたが、補給は止まり、GTMの修理もままならず、騎士も兵も作業員も疲弊しています。ベラ国が占領されるのは時間の問題でした。
それでもナルミは騎士としての義務を果たすために踏みとどまっていましたが、ソープ&ラキシスという星団最強の援軍を得て騎士団を立て直します。
そして彼女に笑顔が戻った時、ベラ国に最大の危機が迫ります。
騎士として、隊長として、ベラ国防衛の最高指揮官としてナルミが200騎を越える枢軸連合の部隊と対峙する姿は「ファイブスター」史上で忘れがたい印象を残しました。


ソープとボケるナルミさん。カワイイ


着痩せするマッチョなナルミさん


星団史上屈指の年寄りにお姉さん呼ばわりされるナルミさん


ナルミさんの騎士としての覚悟


★見所その4★新キャラ「ツバンツヒ」GTMガーランドはエース騎士

ナルミと同じく13巻で初登場した「エルデアイ・ツバンツヒ」。以前から「変な設定」だけ一人歩きしていて実に気になる人でした。
「齢4000歳を超える超帝國の生き残り」
「別名ストーイ・ワーナー。名騎を多数生み出した伝説のGTMガーランド」
「フロートテンプルで女子高生活を満喫している」
「イヂメられっ娘」
「お弁当作りが趣味」

などと個人を指し示す内容とはまるで思えない設定が先行していたので13巻での登場には拍手喝采でした。
そのツバンツヒですが、13巻ではガーランドらしい言動と落ち着いた物腰で派手な外見と乖離した印象でしたが、最新14巻ではイロイロあってベラ国騎士団で活躍します。
伝説のGTMガーランドは騎士としても強く、瞬く間に味方の信頼を獲得しました。彼女の本当の目的はAKDの天照に近づきその秘密を探ることでしたが、長らく失っていた感情や人間性をソープやラキシス、ナルミとの日々で取り戻してゆきます。
14巻のもう一人の主人公とも言えるツバンツヒ。彼女が天照とどのように出会うかは最新刊の見所の一つです。


存在自体がチートなツバンツヒ


★見所その5★オールスター全員集合

13巻巻末に「ソープとラキシスが加わったことでベラ国攻防戦は歴史に残る戦いとなった」と書かれていました。最新14巻ではオールスター全員集合の様相となっています。
ザッと書きますと
天照=ソープ
ラキシス(騎士モードも有り)
ミース・バランシェ
デコーズ・ワイズメル
その配下の駄犬(アイシャにボコられた)
星団中年女性の希望=アイシャ・ルーマー
ブラフォード
その妻
ランドアンド・スパコーン
ボスやん
セイレイ・コーラス王女
マロリー・ハイアラキ
ワンダン・ハレー
その新たなパートナー「ビルド」
ミス宇宙軍(出前女)
後にフロートテンプルの小学校に入学する超帝国ヘリオス剣聖騎士団の「オージュ」
過去モードのカイエン

等など。非常に豪華な面々が入り乱れる群衆劇となっています。
なんといってもログナーを除く星団騎士で最強伝説を更新したアイシャが一撃でバッハトマ騎士団のナンバー2をボコる場面が爽快です。


★見所その6★その他アレコレ


グレーを通り越して真っ黒なラキシスとか
GTMの戦闘を後方から支援する地上部隊の活躍とか
貧相な食事を美味しくいただく工夫とか
GTMの武器で料理するとか
ソープの存在がバレた瞬間のバランシェAF達の動揺とか
新デザインのGTMとか見所満載です。

そんなわけで早く来いこい発売日。
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■冬の同人読書週間2018~PleaseX■
2018-01-27-Sat  CATEGORY: 書籍

「カンテレを弾こう。流れる風のままに」

「カンテレでHome! Sweet Home!を弾きたいだけの人生だった方々へのFibelでもない読み物」
PleaseX

この同人誌は「継続高校」のミカさんが肌身離さず抱えている楽器「カンテレ」を演奏するための日本語で読める唯一の教本(らしい)です。

より正確に言えば「カンテレで、Home! Sweet Home!を演奏するための手引き書」になります。

日本にもカンテレの愛好家と同好会があり、カンテレの魅力を発信しています。しかしグーグル先生で調べた限りでは、日本語の教本はこの同人誌の他には存在しないようです。楽譜も英語の物なら入手できるようですが、カンテレの構造からチューニングの方法、実際の演奏まで、まとめて解説している読み物はこの1冊きりらしいのです。そう考えると、フィンランドの民族音楽に触れる意味からも、とても意義のある同人誌だと思います。

とらのあなにて委託販売中

「カンテレでHome! Sweet Home!を弾きたいだけの人生だった方々へのFibelでもない読み物」
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■冬の同人読書週間2018~七面鳥ホットライン■
2018-01-25-Thu  CATEGORY: 書籍

「そのときホワイトハウスで」

「SHIN GODZILLA THE WEST WING」
七面鳥ホットライン

洋ドラマ系サークルの新刊なのでレビューをためらっていましたが、目出度くCOMICZINに委託が並んだので書いてもオッケーでしょう。

「シン・ゴジラ」で東京湾にゴジラの尻尾が現れたとき、ワシントンのホワイトハウスに居た面々が、アメリカの放送局NBCで1999年から2006年にかけて放送されたTVドラマ「ザ・ホワイトハウス(The West Wing)」の人々だったらどのような反応を示したか。がテーマになっています。

正直に白状しますと、編集長はこのテレビドラマを観ていません。ですが政権内部の人間模様を描き、エミー賞史上、多くの記録を樹立したテレビドラマとして知られる作品であることを思えば、この同人誌に描かれた人々の反応や対応が実にリアルに感じられます。
つまり、原作の「ザ・ホワイトハウス(The West Wing)」を知らなくても、アメリカの政権中枢がゴジラの出現にどう反応したかという、映画ではほとんど触れられていなかった部分の補完として興味深い内容であると感じました。もちろん、原作のテレビドラマを観た人ならば2倍楽しめることでしょう。

劇場公開から日数が経過して、様々なテーマで語られた「シン・ゴジラ」。この同人誌を通して、少し違った位置から眺めてみると、あの映画に新たな魅力を見いだすことが出来たと思います。

TVドラマ「ザ・ホワイトハウス(The West Wing)」

COMICZINにて委託販売中

「SHIN GODZILLA THE WEST WING」七面鳥ホットライン
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