アキバ・フリマ・同人イベントなどの小ネタ中心
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■Dカルト 最後の日■
2009-05-31-Sun  CATEGORY: お買い物

「長年お世話になりました」

090531aアキバの中古同人専門店「Dカルト」
31日をもって閉店と発表されました

HPでの発表が28日。あまりに突然の出来事に呆然としつつ、先週出かけたときに気になっていた本を確保するために急遽、「ぷにケット」を棄ててアキバに駆けつけました

11時の開店から夕方の17時近くまで、休憩と称して30分ほど抜け出したのを除き5時間以上も店内でがんばっていました。さすがの編集長も同じ店で5時間を過ごしたのは初めてでしたが、そもそも在庫量が多く、扱いジャンルが広い店なのにくわえて、最終日にもかかわらず4人の店員さんがフル回転で未処理の在庫を次々と棚に補充するため、なかなか店を出られないのです
昨年後半から、あまり真面目に見に行っていなかったこともあり、後悔を残さないように、余すところなく見て回ったので気が付くと数時間が経過していたわけですね

そんなわけで「Dカルトの最後を看取る会」の方々が言うところの香典は2万円を超えました
来月はずっと昼めし抜きだなあ

思えばこのお店にはずいぶんお世話になったものです

東京店が開店したのが何年前なのか思い出せないのですが、比較的初期から買いに行っていたと思います。特に最初の公園横店舗が2フロアになってからは2階の一般及び女性向けジャンルの本を毎週のように見に行きました。この時期のDカルトの話をする上で外せないのが2階を担当していた女性店員Sさん(仮名)の働きぶりです
この人、極めて几帳面でジャンル分けやコーナーの作り方が整然としており、商品知識も豊富で、下北にある「コミケサービス」買い取り担当者の除くと当時の東京では最も勉強していた店員さんでした。この人からは編集長も沢山のことを教わった記憶があります。一部から惜しまれつつも2階が閉められてから合う機会もなくなりましたが、後年、現在の2号店にアルバイトとして戻ってきてくれたため、編集長もおおいに喜びました
「とらのあな」や「K-BOOKS」は店員の出入りが激しいため特定の店員さんと懇意になることが難しく、「まんだらけ」も店舗が大型になってからは昔のように店員さんと話すことが殆ど出来なくなりました。その意味からも、いつ行っても同じ店員さんが居る「Dカルト」は貴重だったのですがなんとも残念です

またしても(一部の人たちの理想に基づく)アキバの名物店舗がひとつ消えました
今夜の酒はしょっぱくなりそうですね

●最近のお買い物●
090531bイタリア輸入品・豆の缶詰
100円×2個
ドイツ輸入品・ソーセージの瓶詰め
350円×2個

アキバの輸入食料品店で賞味期限が近いために安くなっていた
近日中の晩飯メニューに登場する予定








●最近のニュース●
ザコン西側エリアの再開発業者が倒産
最近のアキバニュースでは文句なしに良いニュース。ざまあ!
ザコンの跡地に適当なビルを造ればよいものを一画全てを地上げして巨大なオフィスビルでも建てるつもりだったのだろう。アキバに巨大なビルはもうイラン
伝説の「刺身の上にタンポポをのせる仕事」が…
>これを企画したヤツ。尊敬するわ
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■春の同人読書週間⑩~charm■
2009-05-20-Wed  CATEGORY: 書籍

「そして今日も乙女は家出する」

090520a「パパはわかってくれない2」charm
現実的には「ローゼン同人作家最強」の座に君臨する作家、としひろしさんの春の新刊がこの本
「パパはわかってくれない2」です
物語は前作の続きで、度重なるメグの変態陵辱的ネジ巻きに音を上げた水銀燈が桜田家を頼ってきます。しかしそこには薔薇水晶までがちゃっかり居座っているではないですか!なんというハーレム状態!…いやまあ…いまに始まったことではありませんがね
前作にて…お父様の部屋でいかがわしい本を大量発掘してしまい、動揺して飛び出してしまった薔薇水晶。マエストロ・ジュンと姉妹を頼って桜田家にやってきましたがアイパッチを持ち忘れたため事ある毎に破壊的な水晶爆発を引き起こしてしまいます
そこへジュンへの屈折した愛を抱えた水銀燈が乱入したから事態はデフコン4に突入デス。今回のパートもトシヒロシさんの得意とする、人間以上に人間的な姉妹のやりとりが楽しめます
極めつけの根性無しでありながら淫靡な魅力でジュンを籠絡せんとする水銀燈の自爆
地味な役割ながら最凶にカワイイ雛苺
真紅と翠星石のブレーキの壊れたダンプカー的なイジメ
そしてここぞとばかりに抵抗不可能な微笑みを披露する真紅と翠星石

WEBで読んでしまっているのに、買わずにはいられない同人誌は多くありません
個人的な主観ではPEACH PITさんが脚本を書き、としひろしさんが絵を描けば最強のローゼンが実現するのに…と日々思う編集長です

しかし薔薇水晶にひとこと言いたい…

パパをわかってやりなさい(泣)
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■Schatzkiste プレオープンイベント■
2009-05-16-Sat  CATEGORY: 書籍

「メイド総長&アホ毛の漫談を」

2ヶ月前に多くのファンに惜しまれながら閉幕した「Schatzkiste」第一幕
日誌での情報小出しに身悶えする日々も終わりを告げました。本日と明日の2日間に招待者向けに開催されるプレオープンイベントに出席できたからです

店の外観は「秋葉原MAP」さんの「写真」をご覧になって下さい
ビルの1階に面したテナントで、側道に面したガラス窓の内側はヨーロッパ風家屋の外観を模した壁が出来ており、外から店内は見えないようになっています。正面のガラスからは仕切と入り口横のカウンター、同じく入り口横の取扱商品などを展示するスペースしか見えないようになっていました

招待券と引き替えに500円を支払うと席に案内されます
店内は8人がけテーブルが二つ。壁に沿って席をしつらえた小さいテーブルが二つで6人。もっともこちらの小さいテーブルは正式なオープンの時には2人×2席となりそうです。カウンター裏のオフィシャル日誌で「底上げした小さいスペース」と記載されていた部分に2人がけのテーブルが一つ。そして奥に8人が利用できる個室があるようです
今日と明日のプレオープンイベントでは招待客を多く招くために8人がけテーブルにも席を追加していましたが、これは正式なオープンの後には無くなりそうなので店内の席数は30人分となるようです

内装作業の進捗状況を「日誌」で読んでいましたが、実際に内装を見ると女性だけで作り上げたのは信じられません。それぐらい気合いが入っていました。これからもどんどん手が入って以前の屋根裏のような楽しい空間になるかと思うとワクワクが止まりません

さて今日のイベントで見聞きしてきたことを箇条書きにしてみます

●古参メンバーからは
>エリス。春組メイド長
>レイラ。冬組メイド長
>ルイ。夏組メイド長
そしてフロア担当にアホ毛が!

ちなみにアホ毛はメイド(総)長によると「期間限定の出稼ぎ」だとか
すでに今月の生活がピンチとか散々に言われてた(笑)

●新メイドで紹介された面々
>「エルゼ」来歴は聞き損ねました。夏組。イメージはアホ毛みたいな小動物系
>「モモ」日誌の「パン屋の娘」冬組。
>「シュシュ」日誌の「フランス帰り」冬組。メイド(総)長によると「完璧主義」


上記の「春・夏・秋・冬」の意味は20名弱のメイドが4種類に役割分担されており、それぞれ「春組」「夏組」「秋組」「冬組」と呼称されることから。見分け方は制服のブローチの色で「春」>ピンク 「夏」>青 「秋」>茶 「冬」>緑 となる
「春」はエリスさんが率いる企画立案及び対外広報などを行い部門らしい
「夏」はルイさんが率いる「春」立案の企画実行部門
「秋」はメイド長を紹介されなかった(聞き損ねた?)のでメンバーの構成は不明だけどアーティスト志向の者で構成されるらしい。 「暗黒舞踏経験者」とか「スプラッター職人」などを擁して、メイド(総)長によると…
「いろいろ危ない面子なので深く詮索しない方がよい」とか…謎
「冬」はレイラさんが率いる厨房担当。軽食やケーキ、飲料などを受け持つ重要な部門です。レイラさん、フロアに出なくなるのかなあ…
ブローチの色に関係なく、接客などの対応は従来と同じかと思われます

●席のチャージは2つの方法となる。一つ目は従来の30分500円で紅茶付き。もう一つは別料金となるドリンクと軽食をそれぞれ一つオーダーすることによって1時間滞在が可能となる方式です

●最大8人が利用可能な個室はオフ会や小規模なパーティを想定している。予約可
こちらの利用方法や料金の詳細は正式なオープンの後に

●以前の屋根裏部屋で開催されたイベントの類は今後も積極的に行うらしい。「ワークショップ」という方向性でいきたいとか。 「ゾンビ映画を愛でる会」とか「みんなで作る同人誌オフ」とか…いろいろ考えてはいるらしい

●上記の意味から呼称を「メイドカフェ」から「アキバ・カルチャーカフェ」に変更

~大きな意味からの変更点などは以上です。以下は雑感など

●メイド(総)長のゾンビ好きは相変わらず。今日の独演会で何回ゾンビと言ったか…

アホ毛はメイド(総)長相手の漫談相方になったらしい(笑)

入り口横の商品展示スペースは「一般人ホイホイ」と呼ばれている。気の毒な一般人を「こちら側の世界」に引き込むための罠だとか

●今日のイベントで供された軽食のメニューは以下の通り
>ハムと野菜と香草のサンドイッチ、タマネギとニンジンのスープ、クリームとフルーツを添えたパウンドケーキ、紅茶(ホットorアイス)

サラ(人形形態)はいた

●プロジェクターなどで映像を映すためのスペースが出来た>ゾンビ

●場所が場所だけに秋葉原駅前とかで配布しているMAPには載らなくなりそう
DQとか冷やかしが来ないだろうから良かったアルヨ

早くも関係者向けお披露目レポが出ていますので店の内装などをご覧になりたい方は「アキバBLOG」さんをどうぞ

●最近のニュース●
ニューヨークタイムズに東海を日本海と表記したのは間違い、という広告が掲載
NYタイムズの『東海』広告を見たアメリカ人の感想は?
>『あほくさい問題だよね。絶対日本海が正しい名前だよ。もし日本がなかったら、あそこは太平洋の一部でしかないでしょ? しかもそれ言うんなら、映画「アポロ13」の中で訓練飛行中に「日本海上空を通過」なんて言ってるトム・ハンクスにも文句つけるべきじゃない?』(原文は英語)
~こうなるよなJK
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■春の同人読書週間⑨~1!2!THUNDER■
2009-05-16-Sat  CATEGORY: 書籍

「掟破りの反則!乱入 飯伏幸太 編」

090516a「DDTスーパースター列伝」 1!2!THUNDER
日本にプロレス団体が
全日本、新日本、国際
の3つしか無かった時代…
「プロレススーパースター列伝」という漫画がありました
少年サンデーに連載された「プロレススーパースター列伝」はプロレスが好きな少年達のバイブルでありました。かくいう編集長もその一人で…

「マンゴーは高い。オレンジにしよう…」 という台詞に反応する人はお友達だと勝手に思っております

その作画を担当した漫画家、原田久仁信先生の名前を「ティアズマガジン」で見たときには思考が停止しました

あの原田先生が新しいプロレス漫画を描いたのか?

そのような理由から、今回のティアで最大の期待がこのサークル「1!2!THUNDER」にかかったのです
近年はTVを見ず、雑誌も読まなくなったので全く知らなかったのですが「飯伏幸太」という新世代のプロレスラーが人気を集めているようです。この人、後半のインタビューで知ったのですが、正に「プロレス馬鹿」としか評しようがない生き方を貫いてきた人なのですね。ここまでやるか…と震えがくるほど、プロレスに身も心も捧げてきた人生…
その飯伏選手の鮮烈なデビューエピソードを、敬愛する原田先生が描いた本が
「DDTスーパースター列伝・飯伏幸太 編」だったのです

原作を同じ新世代のプロレスラー「男色ディーノ」さんが執筆することによって実現した夢の企画「DDTスーパースター列伝」
ところどころに、昔日の「プロレススーパースター列伝」へのオマージュと言えるシーンがあるのがまた嬉しい1冊でしたよ

ここだけの話…当日、原田先生が来ていたら土下座してでもゴッチを描いてもらうつもりでしたが…
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■春の同人読書週間⑧~KEMONOMICHI■
2009-05-15-Fri  CATEGORY: 書籍

「瀟洒なメイドと夢みる鯨」

090515a「THE FLYING DUTCHMAN」 KEMONOMICHI
紅魔館のメイド長、咲夜が見た…ひとときの夢?をテーマにした短編です
教養に欠ける編集長には、いささか難解な物語でした。ですからストーリーの解説がかなりお粗末になっているのはご容赦下さい

「時を操る程度の能力」
永遠の時を海上に漂う幽霊船で過ごすことを強いられてきた亡霊達が咲夜の力に導かれるように姿を現した時、彼女の力は彼らにとって福音となるか、引導となるのか…
タイトルは有名なワーグナーのオペラ「彷徨えるオランダ人」から借用されています
「呪いを受け7年に一度上陸できるが、乙女の愛が得られなければ呪いは解けず、死ぬことも許されずに永遠に海をさまよわなければならぬ」
これはオペラにおいて幽霊船のオランダ人船長が自らの身の上を語った言葉ですが、彼らの悲運に同情して愛を約する娘ゼンタの役どころが咲夜のポジションになります

しかしこの本における物語そのものが、咲夜の見た幻想なのか夢なのか、あるいはレミリアの部屋で流れていたオペラ「彷徨えるオランダ人」の楽曲が我々の知る内容と違うのか…判然としません

とはいえ、この本の物語が理解できなくてもサークル「KEMONOMICHI」チヒロさんの描く絵があらゆる人を魅了する素晴らしい幻想体験であることは間違いありません
東方ジャンルに限定しなくても、同人の世界でチヒロさんに比肩する絵を描く人は少ないとすら思えます。前作のパチェを主人公にした連作も1巻の段階で既に相当の技術を披露してくれましたが絵画技法の熟達速度は新刊を楽しみにしているファンの期待を遥かに上回っています
20ページの咲夜の姿は凛々しくも華麗で…それでいて氷のような触れがたい恐ろしさも帯びています。これほど堂々とした咲夜の姿を目にしたのは初めてですよ。ページを切り抜いて額装し壁に掛けたいくらいです

目を見張るテクニックを披露してくれるチヒロさんですが、ここまで鉛筆での技法が高レベルになってしまうと、仮にペン入れによって原稿完成度の向上を目指すとすれば、昭和初期の児童向け絵物語で活躍したペン画の巨匠、樺島先生くらいまで描き込む羽目になりそうです…
が、嬉しいことに鉛筆原稿でもデジタル処理によって十二分な再現が可能なご時世ですから、これからも素晴らしい絵物語を見せてもらえるでしょう
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■春の同人読書週間⑦~密月■
2009-05-14-Thu  CATEGORY: 書籍

「百合世界へのカラフルな招待状」

090514a「そのときのきみ」 密月
このサークルの本が編集長の狭い視界に入り込んできた理由が、カラフルな表紙の色彩やチャーミングで愛らしい女の子の姿であるのは間違いありませんが、個人的に重要なもうひとつの理由があります。それはホビー関係で活躍している漫画家兼同人作家の某氏が描く女の子の雰囲気を感じさせたからです。鼻のラインとか瞳の描き方が、その某氏を連想させたので別ネームで活動しているのかと勘違いしたわけですね

購入の動機は勘違いでしたが、本の内容は女性作家らしい繊細で且つ楽しげな雰囲気のオリジナル百合作品でした

「私は桜を嫁に貰う事に決めたゾ」
これが作品冒頭に発せられる主人公、和田さんの台詞です。被害者(笑)は綺麗なロングがチャーミングポイントの桜さん。クラスメイトではあっても、1年間全く言葉を交わしたことのない相手から言われる台詞としてはあまりに唐突ですね

一般的な漫画の設定なら和田はチビで年下の幼なじみ。近所のお姉さんを勝手に嫁にすることを夢想するタイプになりますね。桜は快活で明るい性格のお姉さん。誰にでも優しく親切なのが災いして弟のような少年に恋される…といった感じでしょうか

それがこの本「そのときのきみ」では二人の少女になっているので華やかです。もっとも和田さんは最後まで下着以外を脱いでくれないので疑惑は残ります(笑)
いや、きっと和田さんは極めつけの幼児体型なので脱げないのでしょう
代わって桜さんは、胸の大きさはほどほど。腹部に丸みを残している少女らしい体つきがなんとも眩しい人です
編集長が女性作家(除く、大手ゲーム会社専属の原画家)の描く少女が好きなのは、不自然に大きい胸とか尻ではなく、自然な年齢相応の体型を描いてくれるからです。もちろんサークル「密月」の作家、月石さんの絵もとても柔らかで暖かみがあり、背景や小物(製造から時間が経過したためビニール袋のなかでクタクタになっているヤキソバパンとか)も丁寧に描かれていて好感が持てます

本以外にも購入したときに挟んでくれた真四角のペーパー(横長に切り出したものを3つに折って真四角に整えた手間が…)なども工夫を楽しんでいるのが感じられますね
目が離せないサークルが一つ増えたことを喜びましょう
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■春の同人読書週間⑥~まるたあ小屋■
2009-05-13-Wed  CATEGORY: 書籍

「世界よ知れ!日本の正体を!」

090513a「たた"ιい日本文イヒのガイドブッワ」
まるたあ小屋
近年、ジャパニーズカルチャーに誘われて日本を訪れる外国人が以前に増して増加しているようですね。しかし残念なことに日本の文化や風習に関して正しい情報が浸透していないためか観光地のあちこちで勘違いや摩擦が生じているようです
しかしそんな悩みも過去のものになりました。このガイドブッワさえあれば、どんな外国の辺境から来た人でも生粋な日本人同然です。恥をかかない正ιい作法を習得できます…
…というのが売り文句の「ジャパニーズカルチャー指南書」がこの本「たた"ιい日本文イヒのガイドブッワ」です

多くの言葉は必要ありません。ただ一言 「ろくでもない本です」(笑)
忍者もゲイシャも超現役でハラキリも当然の習慣として残っている日本
映画「キルビル」もここまで日本を正確に描けなかったのであります

フェニックスでアキバに行くためにアルバイトをしながらお金を貯めているFPSネカマのアレックスにこの本を送ってあげるつもりです
きっと彼なら「斬り捨て御免」とか書かれたTシャツを着て成田に現れるでしょう

最後に一つだけ、この本で全く気に入らない点があります。本の作者がこの記事を見る可能性も考えて書いておきますが、歴史のページの19世紀以降の記述はジョークでは済まない内容です。特定の国との軋轢をネタかわりに使うよりも「巨大生物の襲来により東京が甚大な被害にあった」といったジョークの方が良くないですかね?
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■春の同人読書週間⑤~Maniac Street■
2009-05-11-Mon  CATEGORY: 書籍

「大河の前ではGANTZを…」

090511a「Tiny Little Fracture」 Maniac Street
GWの「とらドラオンリー」で販売されたコピー誌です
A4サイズ。8ページの印刷前原稿をそのままコピーしたと思えるシンプルな冊子ですが、原稿完成度の高さと、短いページながらラストに落ちまでキッチリつけている芸の細かさから同じ会場で販売された他のコピー誌と一線を画していました

竜児の部屋で「週刊ヤングジャンプ」を読んでいた大河さん。誘われて一緒にお風呂に入ってもご機嫌斜めです
原因は「GANTZ」の巨乳キャラらしい
竜児が自分の居ないところでは巨乳美女に鼻下を伸ばしていると思いこみヘソを曲げています…が

ここからお風呂場でのイチャラブに突入します
いろんな意味で準備OKですね(笑)


僅か6ページのエロエロシーンですが満足度の高い作品でありました。しばらく待てば印刷版のとらドラ本を見せてもらえるでしょう。実に楽しみです
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■春の同人読書週間④~JEWEL BOX■
2009-05-10-Sun  CATEGORY: 書籍

「イタリアから野球場へ」

090510a「バーサス・アンダースロー」JEWEL BOX
電撃大王にて「ガンスリンガーガール」を連載中の漫画家、相田裕さんの久々の新刊同人誌がこの本「バーサス・アンダースロー」です
イタリアを舞台にした硝煙が飛び散る凄惨な物語から、日本の高校、そして野球を軸にした青春モノへとファンを誘いました

物語は、生徒会長(女子)と新たに生徒会のメンバーにスカウトされた少年の関係を描いたシンプルなストーリーです。中学時代に速球の投手として期待された少年。熱心な練習が災いして肩を壊し、グラウンドから離れたにもかかわらず野球への未練から他の何事にも打ち込めません。そんな彼に会長は野球で勝負を挑みます

「野球への未練を断ち切ろう」
会長の言葉に動揺する彼は果たして勝負に勝つことが出来るのか?

悩める少年
なにも考えていない…ように見える会長
男女の垣根を超えた野球への想い
そして…
鼻の穴にティッシュを詰めて高い空を見上げる
会長の笑顔は眩しいのだ


今回の作品は一読して、太くて荒っぽいペンのタッチからトーンを全く使わない背景の描き方までが「ガンスリ」の印象とあまりに違うので驚きました。目の描き方は変わらないのでキャラの表情などは義体少女達の面影を感じさせますが…
御本人も「カラーを変えた実験的な作品」と位置づけているので、私たち読者が遠くない将来に新しい画風による相田ワールドを見せてもらえる時がくるかもしれません
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■春の同人読書週間③~SQUARE METERS■
2009-05-09-Sat  CATEGORY: 書籍

「本当は優しい勇儀さん」

090509a「東方秋のパン祭り」
「東方鍋奉行」
以上全て スクメタ
両方とも昨年末発行の本なのでいまさら感が漂っていますが、とにかく気に入っているので書いてしまいました。作者の「へーべー」さんはギャグのセンスが秀逸でシモネタや下品な方向に行かないところも好感度が高いです
「パンの祭り」はオールキャラの4コマ本で
「とらのあな」「メロンブックス」の見本には魔理沙のページが使われています
見本のページも充分に面白いのですが、個人的には、甘えん坊の閻魔様がカワイイ、地獄コンビの連作と、本当は優しく心暖かい勇儀様を描いた連作が超オススメです
というか…
090509b「優しい近所のお姉さん」
みたいな勇儀様は見たことがないぞ!

「鍋奉行」は、サークル「はしとナイフで肉を切る」との合同誌です。前半を担当しているへーべーさんの漫画「VERRY VERRY SWEET」はタイトルが示すように激甘ラブラブの魔理沙+パチェ作品。なんともスイートでホノボノと楽しい作品なのですが、同じくへーべーさんが担当した目次漫画が白眉と言えます。何故か同人作家に大人気の「孤独のグルメ」を用いたギャグなのですが作者も後書きで
「目次の漫画が一番楽しめた」
と書いていますね
ちなみに両方とも本のタイトルと内容に全く関連性がないところがステキです
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■春の同人読書週間②~徒歩二分■
2009-05-08-Fri  CATEGORY: 書籍

「御主人様。起きて下さい」

090508a「主神の一撃」徒歩二分
先日開催された東方オンリー「紅月の宴」で頒布された新刊です。40ページ超の描下ろし漫画で、レミリアとパチュリーの出会いを描いた爽快感溢れる作品になっています
実は、編集長はこの新刊を読むまで「徒歩二分」の作品を面白いと思ったことがありませんでした。もちろん、東方ジャンルで絶大な人気を得ており、新作を心待ちにしているファンが沢山いることは知っていました。過去の作品も高額で取引され入手が難しいことも。なんとなく「琴線に触れなかった」としか言えませんが、過去の作品を読書会で読ませていただいた限りでは絵柄の好みもあり、勝手に「たいしたサークルではない」と思いこんでいたのですね
そういった先入観を見事に吹き飛ばしてくれたのが今回の新刊「主神の一撃」だったわけです。この作品を読んで特に気に入った点は…

●美鈴が格好良い。また笑わせてくれる。メイド姿も新鮮
●作品の内容を理解するのに必要な情報が全て詰まっている
●少年漫画の王道(友情・努力・勝利)を少ないページで見事に描いている(笑)
●パチェの恐ろしく力強い姿と書狂の二面性を楽しませてくれた
そして最も重要なのが、画面構成と作画のすばらしさ。美鈴がまばたきする間に起こった出来事を、10ページを超えるページで…しかも最後の一コマは、なんと4ページを費やして描かれています。流れるように描いた展開は正に「見事」です

これほどの作品を「東方」という狭い世界のファンだけに独占させるのは、あまりにもったいないとしか言いようがありません。なんとか東方ファン以外にも読んでもらいたいのですが…少なくとも編集長の周囲では難しいですねえ…
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■COMITIA・88■
2009-05-07-Thu  CATEGORY: 書籍

「毎回サークル名を変える人」

090507a5月5日のビックサイトは、お人形マニアの祭典
「ドールズパーティ」
美少女系アダルトPCゲームマニア向けの
「ドリームパーティ」
そして創作系同人即売会の「コミティア」という
格段に濃いマニア向けイベントが同時開催となったため有明周辺は大変に賑わいになっていました

さて、肝心のティア。当日はいつもより気合いを入れて8時過ぎに開場に到着しました。その時点で一般参加者の横4人で形成されている待機列が、東1ホールの前から東3ホールの奥の、海側の扉前まで伸びていました (;゚Д゚)………
今日は連れもいないので入場までそのままです

一般入場が開始されて、最初の目的地は珍しいことに「PINK CHOU CHOU」でした。この辺は大人の事情です。その後「むてけい」に向かうも頒布が開始されていませんので一端離脱、「デジタルラバー」で新刊を購入した後、壁沿いの大手をいくつか購入。このあたりでミッションは終了したので通常の巡回を始めます

今回は今までよりも百合系の18禁・15禁なんかで目にとまる本が結構ありましたが、アダルト島に不思議なPOPだけが机の上に置いてあるサークルがありました。結局、滞在中にサークルの中の人が来なかったので。どうなったのか分かりませんでしたが気になりました。触手マニアのEさんが見たら欲しがりそうなPOPでしたね

「極上レジスタンス」の暇人さんとお話をする機会に恵まれました。原稿執筆に関する面白い話や、地方ならではの苦労話を惜しげもなく披露して下さり、短いながらも楽しい時間を過ごせました。しかし夏までに140ページ以上も描く予定とか…
どんな超人ですか…
それにしても(暇人さん自身も含めて)驚いたのは、今日の本の完売時間は15分と冗談で友人と事前に話していたのだけど、本当に15分で終わっていた…

2時間ほどで巡回を終了。出張編集部は今回も賑わっており「ガンガン」あたりに人気が集中しているように見えました。ジュンク堂さんでテクニック関係の本を少し読ませて頂いたりカレーのデリバリーの横で美味しそうにチキンカレーを頬張る人に悩ましげな視線を送りつつ、2周回目に突入

15時くらいの「ドリパ」に行っていた大阪のSさん、沖縄の原型師Kさんと合流して会場を離れました

雑感としては…

●会場のキャパが広かったため難儀するような混雑に一度も巻き込まれずに済んだ
●冬コミから日数が経過していたため新刊が沢山出ていた
2chで罠にはめられたシロウト転売屋が当日の夜に切れて大騒ぎしていた
●鬱サークル「Kingdom Come!!」でもらった名刺大のペーパーがエロかった
●コピー誌も回を増す毎に綺麗になるねえ
●ゴミ箱から某大手サークルの壁張り用拡大コピーを拾った
カタログ重い
●LeseFealさんにお会いした。変わらぬエネルギーにタジタジ…負けられない
●おかげで「極東」の微百合本を買えた。感謝
●友人Iさんから頼まれていた某サークルの本を買い忘れた。この場で謝罪
●お詫びにアキバの中古店で買い取りを拒否された古同人誌10トンを差し上げます
●未だマックのホットドックを賞味する機会に恵まれない
●軍服は、ティアではコス扱いにしていいんジャマイカ?

09007bタイトルの「毎回サークル名を変える人」
これのことです
「さわやかピュア」

分かる人には分かる東方超大手サークル
4コマ漫画連載中の駄洒落の人ですね
自分の知る範囲でも過去に3冊の本をティアで発行しています。どれもコピー誌で
サークル名は毎回違います
過去の本の内容は「連載作品のパイロット版」
「ふつーの恋愛系」
そして今回は…「エセグルメ漫画」
…説明の難しい内容でした
このところのコミティアでは毎回このサークルを捜すのが楽しみです。宝探しみたいな気分ですね

●最近のニュース●
チャック・ノリスが守るパン屋
>~「この店はチャック・ノリスの保護下にある」というチャック・ノリスのサイン入り等身大ポップを置いたところ、1ヶ月以上も泥棒が来なくなったそうです
日本で同じ事をするならセガールが一番キクだろうね

ちなみに翻訳されていたアメリカの?チャックノリスギャグで好きなヤツを抜粋

・チャックノリスのピースサインは、「あと二秒で殺す」の意味
・チャックノリスは時計をしない。彼が今、何時何分か決めるのだ
・アメリカ合衆国の主な死因は 1.心臓病 2.チャックノリス 3.癌 である
・チャックノリスの動くスピードは二種類。 1.歩く 2.殺す
・チャックノリスは以前、無限まで数を数えたことがある。 しかも2回
・チャックノリスは火星に行った事がある。火星に生物反応がないのがその証拠
・生まれた赤ちゃんが泣くのは、この世にチャックノリスが居ることを知っているから
・チャックノリスは10年前すでに死んでいるのだが、お迎え人がそのことを告げる勇気を持ち合わせていない
光ファイバーは終わるのか
>~つまり、最先端の人は家に帰る前には仕事はすべて終わっている。
…自宅に仕事を持ち帰るという前提が既に間違っているような気が…
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