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インディペンデント通信社南町支局
■読了=アンゴルモア元寇合戦記■
2016-02-10-Wed  CATEGORY: 書籍

「対馬を元寇から7日間守れ」

COMICWALKERにて連載中の漫画
「アンゴルモア元寇合戦記」を最新刊の4巻まで読みました。実に面白い作品なので、ちょいと紹介させて貰います

物語は鎌倉時代の九州・対馬を舞台に圧倒的劣勢の武士団が元寇軍と戦う物語です。

時代劇漫画のテーマとしても珍しく、元寇と戦った日本武士団の奮闘に関しては、いままでも耳にしてきましたが、やはり劇画として描いた作品となれば読まずにはいられません


主人公は鎌倉での政争に巻き込まれ流罪となった朽井迅三郎。いわゆる「板東武者」で戦のなんたるかを知る男。対馬で迅三郎と罪人達を迎えたのは、当地を治める宗一族の姫「輝日」。朝鮮半島に集結している元軍の侵攻から対馬を守るために罪人達が流されてきます。迅三郎もその一人。1巻の前半は情勢と登場人物の解説。後半から姿を現した元軍との戦いが火蓋を切ります

昨年秋発売の4巻まで一気に読みました。すんごい面白い。
まず主人公の迅三郎。罪人と軽んじられるも、初戦であまりの戦力差で敗走した宗一族の武士団をまとめあげ反撃、夜襲、撤退、遅滞戦闘と、正に無双の活躍。当時の兵装や戦術までさりげなく解説されていて、戦争をテーマにした作品としても良く出来ています

迅三郎の元で戦う他の面々も「弁慶」のような巨漢、弓矢の名手、夜目の利く小男、宗一族の敗残兵も、的確に戦果を上げ、被害を最小に押さえて撤退を指揮する迅三郎を次第に信用するようになります

一族の生き残りで勇ましい姫君「輝日」も花を添えます。この姫君、弓の腕前もなかなかで自分以外の一族を皆殺しにされても、島民を救うために懸命に戦います

軍ヲタ的に楽しみな元軍との戦闘も陣形を整えた敵との正面戦闘、野営地への少数精鋭での夜襲、敵将との一騎打ち、山岳路での地の利を生かした防衛戦、風習言語の違う元軍の反目を利用した撹乱など、正に見所満載です

今月末に最新刊の5巻が発売になるそうなので心待ちにしています

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