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■沙村広明 原画展 ~娘達への謝罪~■
2008-03-10-Mon  CATEGORY: イベント

「現代日本の責め絵を観る」

PCゲーム「Fate」に耽溺していて更新さぼっていましたが 久しぶりに即売会やアキバと激しく縁の離れた街「銀座」へ出かけてきました 月刊コミック誌「アフタヌーン」にて「無限の住人」を連載中の作家「沙村広明」さんの原画展が銀座のギャラリーで開催されているからです

場所は銀座松坂屋の裏手に有る 「ヴァニラ画廊」
今日が初日で3月26日まで開催されています その原画展の内容は2006年に発売された画集「人でなしの恋」(一水社)に収録された「責め絵」を展示するという…恐ろしい催しなのですね
沙村さんが「無限」の連載とは別に「女性や少女を陵辱したり」「死に至らしめるような責めを加える」様を描きつづけていたことをファンなら承知です その作品が画集「人でなしの恋」として結実したのですが…今回の原画展ではその「責め絵」の殆どを販売するというからファンには無視できない催しなのです
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「ヴァニラ画廊」は小さなビルの四階にあり入り口の告知もごくごく控えめなので見に行く人は赤いちいさなポスターを目印に探してください
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ビルの四階に上がると上のような…人を拒む雰囲気がはなはだしい…入り口があります はっきり言って入るのには勇気がいりましたが ギャラリーの中は畳10畳ほどの広さで多くの「原画」が飾られています

個人的には画集の「人でなしの恋」を見た時にも…形容し難い気が遠くなるような戦慄を感じましたが…画廊に飾られている「原画」は年齢性別とか…主義とか…信仰とかを超越して「触れてはならない忌まわしさ」を実感させる迫力がありました

画廊は綺麗で案内係の女性が購入などに関する質問にも明朗に答えてくれます 壁に飾られている原画を除けばアキバあたりにあるPCゲーム原画家のリトグラフを販売している場所となんら変わることはありません しかしその「原画」に視線を注いでしまうと自分の周囲の世界が急に静かになるような錯覚に襲われます つまり「見てはならないのに目が離せない」状態から意識を切りかえることが難しくなるのです
今日は幸いにも同行してくれる友人がいたので そのような感覚に囚われることもごく短時間で済みましたが…もし一人で再訪しようものなら…

さて肝心の原画の販売価格ですが…10万円を超えている…とだけ書いておきます しかも初日の午後の時点で「売約済み」がいくつもありました
アキバあたりのギャラリーもどきが 「ただのデータ出力」された紙を数十万円で販売している ことを考えると1枚しか存在しない原画の値段としては魅力的なプライスなのは間違いありません 自分も売約済みでなければ欲しいと思う絵もあったくらいです
もしこの記事を見て「まだ間に合うかも」と思った方に一言御忠告を…

「内容が非道な絵から先に売れている」ので本気で購入を考えている人はギャラリーに事前に電話で確認した方がよいと思いますよ
なお「娘達への謝罪」展は沙村さんの「責め絵」のなんたるかを承知している人以外には「全く」お薦めできません 興味本意で見に行くのはやめた方が良いと思います

●今日のお買い物●
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「CRYSIS オリジナルサウンドトラック」
>コレが欲しいばかりに「英語版スペシャルバージョン」をも購入しようと決意しかけたときに輸入版の存在を知って狂気乱舞した1枚 先日amazonに注文した品が今日届いたので早速聞き狂っている…エイリアンと北朝鮮軍との戦いの日々が甦るのだ
「北海道の羊羹」(五勝手屋本舗)
>東京駅前にある「北海道」の物産を扱うSHOPで購入 見た目は中国製の打ち上げ花火かなにかのようだけど由緒正しい名産品のようです 銀座からの帰りに購入

●友人への連絡事項●
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神田の呑み屋の今日の看板 また行きましょうよ
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コメント

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原画展取材おつかれさまです(笑
コメントしょっく | URL | 2008-03-12-Wed 23:35 [EDIT]
 ネットつなぐのも億劫な今日この頃、久しぶりに訪問してみた訳なんスよ。
しょっくです、どうもこんばんは。
 今日はあまりにショックなので、思わずカキコを。(面白くないっすか?)

 むげにんは全巻持っており、最終章の展開が気になっているファンではあるんですよ?
 「人でなしの恋」について、まさか今日見ることになるとは…。
正直、あれは自分の中では受け入れられなかったので、自身の過ぎた好奇心を戒めつつ、申し訳ない気持ちと共に、即日押入れに封印したのを思い出してしまいます。
 以前、普通の大型書店のおすすめコーナーに数冊置いてあったので、沙村氏のファン気分と、銀の表紙+微妙な不思議さに惑わされ、中身を知らずにビニール包装ぐるぐるでもジャケ買いした一品でした。
 (タイトル忘れましたが)竹易てあしのペンネームで連載されたラブストーリー的なものを想像して帰ってから開いてビックリ、後で晩飯が食べれなくなった記憶があります(笑
自分はサプライズ過ぎて呆然とした派です。
そんな自分にとっては、原画展はどんなことになるんだろうかと密かに心配していたんですよ(笑

地方だし、今度は知らぬが仏って感じにしようとしていたんです。

 沙村氏の一人のファンとしては、編集長にリポートを感謝したいような、複雑な思いを抱いておりまする。
いや、感謝です(笑
久しぶりにホラー映画を友達と観て、感想をディスカッションしてみたくなったような気分でした。
 それにしても編集長、勇気あるっすねー。

 えっと、私信ですが元気です。
長くなってしまいましたが、足跡を残しておきますー。
コメント編集長 | URL | 2008-03-13-Thu 20:26 [EDIT]
お久しぶりです。元気そうでなによりですね。
自分は花粉との戦いに敗れつつあります(泣)
沙村さんの原画展は展示物の内容よりも
どちらかと言うと「どんな場所で開催されているのか?」や
「どのような人が見にきているのか?」に惹かれたのが
正直なところです
画廊の中では写真を撮るわけにはいかないので入り口だけですが
特殊な企画を催している場所だけあって
入りにくさは強かったです

ただ自分にとっては「アニメイト」よりも入りやすかったですよ
むしろ休日のアキバの「とらのあな」の方が入りにくいくらいです
なにせヴァニラ画廊には「覚悟している人」しか来ないはずなのですから(笑)

もし良ければどこかで一杯やりましょう
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