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■夏の同人読書週間⑦~firstspire 他■
2008-08-29-Fri  CATEGORY: 書籍

「パンツなんか飾りですよ。by 黄の14」

080829a「ストライクウイッチーズ・アフリカの魔女」
firstspire
「パンツじゃない」と言ってもダメだ。パンツなのが重要なのですよ
さて今年の夏以降、変な人たちを中心にして話題を独占している感じのアニメ「ストライクウイッチーズ」のオフィシャル同人誌の登場です。原案の「島田フミカネ」+原作・設定の「鈴木貴昭」+そして変態戦記漫画家(誉め言葉)の「野上武志」という最強メンバーによる豪華な本です
物語は1942年…北アフリカ、ハルファヤ峠の陣地を守る「独伊英」連合軍を救援するウイッチーズの獅子奮迅の闘いぶりを中心に語られます
現実の戦史において、1942年の北アフリカは独派遣軍と英軍が熾烈な戦いを繰り広げた激戦地として知られており、まあ自分のような半端な知識しかない者が語るのは無益なので詳細は割愛しますが、この戦場を舞台にして「独伊英」が協力して未知の敵と戦うという舞台設定にイヤでも血圧が高まります

実際に「ハルファヤ峠」とか「88」とか「黄の14」という単語の羅列だけでもアドレナリンが激しく分泌されるように条件づけられたミリタリー中年には極めて痛快な読み物でした。特に絵に描いたような、絶体絶命の危機に「黄の14」が颯爽と登場するくだりは
ベトナム戦後映画の傑作「地獄の七人」のクライマックス、丘の稜線を超えてヘリが現れるシーンにも匹敵する歓喜感涙の名シーンと言えます(このシーンには「633爆撃隊」のテーマ曲も似合うと思うぞ)
そして引き続き、C中隊の来援、32ページのマイルズ少佐の険しい表情と横に小さく書かれた「ニコ…」という文字が…彼女達が充分な支援や補給を受けられぬまま、激戦地の救援に走りまわっていた苦闘の跡を見せまいとする気丈さ、優しさを物語っているように思えて…(*´Д`)惚れた
ちなみにマイルズ少佐の登場シーンには劇場映画「勝利への脱出」のサントラ10曲目「MATCH'S REVENGE」が最高に似合うと断言する

さてさて、この作品、続編があるのか分かりませんが是非とも続けて欲しいです。野上さんもオッサン描きとしてとても魅力のある作家さんなので、ウイッチーズの活躍は当然としてオッサン達の頑張るところをガンガン描いていただきたい
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