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■冬の同人読書週間①~ミナト班ヤマト班■
2009-01-06-Tue  CATEGORY: 書籍

「冬コミ最強の同人誌はこれだ!」

090106a「地球最悪の侵略 後編」 ミナト班ヤマト班

断言しますが
冬コミ最強の同人誌はこの本です


迂闊にも編集長はこの本と作者である「海老原優」氏の事を全く知りませんでした。とあるサークルの机の上に委託として数冊のみ置かれていたこの本に、全くの偶然で出会えたのはコミケの神様の粋な采配としか言いようがありません

表紙からして極めて「濃い」印象のこの本は作者の海老原さんが数年をかけて執筆したオリジナルストーリーの「ウルトラセブン」です
160ページの漫画で構成された「地球最悪の侵略 後編」は全ての特撮ファンに読んだいただきたい素晴らしい作品なのです

今回はいつになくネタバレ気味ですので
ストーリーを楽しみにしている人はご注意下さい


物語は地球に向けて小惑星が飛来するとの情報で始まります。同時に寄せられた情報から、かつて地球侵略を試みて敗れ去った多くの異星人が大同団結し、火星に拠点を設けて侵攻準備を進めていることも判明しました
「超兵器R2号」を用いて大気圏外で小惑星を破壊する迎撃計画の下命に出動したウルトラ警備隊。破壊には成功したものの破片となった多くの隕石が地球に降り注ぐ

だがこれこそが侵略計画の第一陣であった。降り注いだ破片は太平洋で再融合し戦艦型ロボット「アイアンロックスⅡ型」としてその姿を現した。アイアンロックスは瞬間移動を繰り返し地球各地の防衛網をかいくぐり圧倒的な破壊力を見せつける。また戦艦から照射された転送ビームによって数多の凶悪な怪獣が各地を蹂躙する地獄の有様となった
セブンに変身したモロボシダンはマイクロ化によってアイアンロックスの内部に進入することに成功する。満身創痍のセブンは遂にアイアンロックスの中枢を破壊してこれを撃沈するがエネルギーを使い果たして力尽きるのだった…

ここまでが巻頭に記載されている「前編」のあらすじです
どうですか…メチャクチャ燃えませんか?
ここまで読んで何も心に訴えかけるモノを感じなかったとしたら、それはあらすじを書き出した編集長の文章が稚拙に過ぎるからですが、我慢して後編のあらすじも読んでいただければ幸いです
090106b重傷の身で救助されたダン
彼が眠り続ける間にも防衛軍はアイアンロックスの撃沈とともに姿を消した怪獣の捜索に追われていた
人々の不安に追い打ちをかけるように侵略軍の全容が姿を現す
長距離アンテナが捕らえた500隻を超える円盤の群れ。それらは科学特捜隊とウルトラ警備隊が過去に激闘を繰りひろげた多くの敵であった
彼らから突きつけられた最後通牒は、全ての人類が家畜となるか死ぬかを選ばざるを得ない絶望的な内容なのだ
防衛軍は月軌道を厳重な監視下に置き世界各地で臨戦態勢が整えられた…



そして怪獣達が各地に再び現れる
090106c
浦賀水道にペスター、ラゴン、ボスタング、ガマクジラ!
六本木にスカイドン!
新宿にマンモスフラワージュラン!
有楽町にジャミラ!渋谷にナメゴン、ガラモン!
池袋にギラドラス、アントラー、ケムラー、ギガス!
水道橋にアボラス、バニラ!
有明にザンボラー、ザラガス、ドドンゴ!
恵比寿にガボラ、エレキング、ゴメス、タランチュラ!
そして東京の中枢である永田町にゼットン、レッドキング、ジェロニモが!!

090106d
地上が大混乱に陥っているその時、月軌道上では防衛軍の宇宙戦力が集結し、迫り来る円盤群の迎撃準備を整えていた。MJ型宇宙戦艦を主力に量産型ウルトラホークと戦闘機をあわせた僅か60機が外宇宙からの侵略を防ぐ防衛軍の全てなのだ。全戦力をかき集めても侵略軍の十分の一しかない防衛軍…それでも一歩も引けない戦いにウルトラ警備隊の面々は決意を固め、飛来した敵に対して戦闘が開始された頃…

地上防衛軍の一翼を担う命令の下で航空戦力を率いて戦うダンは東京各地に姿を現した怪獣達が一路、新宿を目指して集まっていることに気が付く。怪獣達の前に立ちふさがるべくセブンに変身したダンだったが、彼は数え切れない凶暴な怪獣達に完全に囲まれていた…
090106e
防衛軍の援護もむなしく怪獣達の集中攻撃を受けたセブンは傷つき倒れる。しかし怪獣達をコントロールしていたガラモンを倒すことによってチャンスが到来した。統率を失った怪獣達がお互いに争い始めたからだ。カプセル怪獣にその場を任せたセブンは太陽エネルギーを補充することに成功する

大気圏外でも熾烈な戦いが続いていた。防衛軍の戦力は大きなダメージを受けていたが引き下がる場所のない戦いが彼らを最後の一歩まで退かせなかった
そして彼らに対する異星人達にも動揺が広がっていた。地上の怪獣を統率するガラモンの撃破がもたらしたショックが侵略軍の団結を瓦解させる。戦陣を離れ、我先にと地球に向けて飛び出す円盤群は防衛軍に各個撃破の機会を与えたのだ。このチャンスを逃さず侵略軍の中央に布陣する大型円盤の撃滅に成功した防衛軍!
…しかし勝機に沸く彼らに敵の切り札
キングジョーとナースが襲いかかった!
090106f
宇宙軍の主力がキングジョーとナースに翻弄される隙をついて多数の円盤が絶対防衛圏を突破、東京に飛来する。円盤から降り立つ侵略星人達、その数に絶望的になったセブンではあったが再びガラモンを撃破したことが幸いした。お互いを傷つけあう怪獣達は新たな生け贄にその凶暴な牙を向けたのだ。多くの怪獣と侵略星人が相争う東京は混沌の極みに達していた

バトルロイヤルの様相を呈していた東京で、ようやく戦いが終わりかけたに見えたが死の間際にバルタン星人が残りの怪獣のコントロールを復活させることに成功した。それら、怪獣同士の言語を絶する激しい生き残りに勝ち抜いた最凶最悪の6匹、ゼットン、レッドキング、ペギラ、エレキング、ネロンガ、ジェロニモが一斉にセブンに襲いかかる。残り少ないセブンのエネルギーがペギラの零下160度に達する冷凍波によって失われるとともに6匹の怪獣はセブンに止めを刺すべく猛攻撃を始める。さらにバルタン星人最後の策略、50億の宇宙細菌ダリーによって地球人を根絶するという戦慄すべき計画を止める力はセブンには残っていなかった…

危うし!セブン!絶体絶命の危機!

大気圏外での戦いも破局を迎えつつあった。強力な2大ロボットの猛攻に防衛軍は全滅しかかっていたのだ。全ての隊員が限界を超えており全滅は眼前に迫っているように見えたが…その時、外宇宙から飛来した光が防衛軍の目の前で敵を一掃する。光はそのまま地球に向かい深海に眠る「地球の歴史上最強の生物」を目覚めさせた
間一髪、助かった宇宙軍ではあったがセブンを救う時間的余裕は無く、6匹の怪獣の攻撃にセブンは死の間際にいる。そしてバルタン星人はダリーを納めたカプセルを今まさに解放しようとしているのだ!!

伝説の最強生物の目覚めによって

地球は滅亡するのか?

望みは潰えたのか?

そして真に恐るべき知的生命体

メフィラス星人の策略とは?


人類の運命は如何に!!

…長くなってしまいましたが、これが「地球最悪の侵略 後編」のあらすじです
この作品は真にセブンを愛する心がなければ決して描けるものではありません。セブンの制作に携わった監督や脚本家、特技監督、音楽、役者、その全てに対する一個人として可能な最大級のオマージュであると言えます

これ以上の言葉は出てきません。ただこの本が多くの人に読まれることを願います
「ミナト班ヤマト班」「ホームページ」 が新しく出来たようです。他にも興味深い本を色々と紹介しているようなのでアクセスしてみて下さい
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