「群馬 湯の小屋温泉 旅行記」
一泊二日で友人と群馬県の谷川岳にほど近い湯の小屋温泉に出かけた
そもそもは「亜詩麻」の「焼きカレー」を食べたいというのが動機だ
そこで良い季節に連休をとってくれた友人E波さんと関越道を北上して群馬の山奥、水上を目指しました

現地への到着は昼頃とベストタイミング。編集長は「ソーセージ焼きカレー」E波さんは野菜とソーセージの入った「オリジナル焼きカレー」を注文。平日の昼で雨模様にもかかわらず店内には10人近い客がおり、食欲を刺激する美味そうな匂いが漂っています
ほどなく注文の品が到着

3種類のソーセージが入った焼きカレー。カレーライスに生卵を落とし表面をチーズで覆ってオーブンで焼いたのが「亜詩麻」の名物「焼きカレー」。熱々です
美味いが熱い。熱いが美味い
あっという間に食べ終わってしまいました。はるばる遠征してきた甲斐がありましたね
さて今夜の宿「ハルヒの山荘」に入るのは16時を予定しているので水上温泉をそぞろ歩きます


画像左から
駅前にこぢんまりと佇む簡易郵便局と、尋常ではない雰囲気が漂う「食堂フライパン」
ちなみに編集長はこの簡易郵便局で来春の「コミケSP」の申し込みをしました
ギリギリすぐる

JR水上駅の素敵な連絡通路


懐かしい「森永牛乳」の宅配箱と防御力が高そうなビル


駅前の土産物店にあった「谷川岳・高級・記念バッヂ」
駅前に並んだ土産物店の全てで何か一つ買い物をするという無意味な目的も果たし、群馬銀行近くの店で「上州名物焼き饅頭(餡なし)」も食べて満足
水上駅前から出発した
欲を言えば以前、新潟で入った「30年前から時間が止まったような土産物店」を見つけたかった
「湯の小屋温泉」は水上温泉から山奥へ小一時間ほど走った先にあります
車道の脇に日本猿の姿を見たりしながら進むと奈良俣ダムの少し先に「湯の小屋温泉」に属する数件の湯宿がありました

そのなかの1軒が今日の目的地、ハルヒの山荘ならぬ「葉留日野山荘」です
ここは廃校になった木造の小学校を改造して作られた宿で「日本秘湯を守る会」のメンバーでもある、由緒と風情を兼ね備えた素敵な宿です



巨大なメタセコイヤの木と宿の温泉別棟


帳場前の様子


1階の廊下。入り口付近から談話室の方向と反対側の階段、食堂入り口付近
元が小学校だったらしく1階は扉の高さが低い。2階の客室は後に増築したようで、そのあたりは普通になっていました
ちなみに「何か写っています」といった報告は無用


客室扉前にある明かり。食堂入り口にあるメニューボード

1階の奥にある「談話室」朝の撮影。テレビの右横のあるのは本物の薪を燃やす暖炉。冬になってここに火が入れば、さぞ素敵な雰囲気になるでしょう


談話室備え付けの書棚。一般向け小説類と児童図書類。古い

しかしこういった本があるから油断できない


部屋にて。夜のお楽しみにと買っておいた「少女ファイト」最新刊と「大阪万博」。奥のボトルは知人から貰った久米島の5年もの古酒「久米仙」
…しかし肴を買ってくるのを忘れたのだった…orz
となりの見苦しい粗大ゴミは古酒を抱えて小町の船に乗っている編集長
別棟のお風呂は画像がありませんが、編集長はHPの写真を最初に見たとき4人も入ればいっぱいになってしまう狭い浴槽だと思った。窓の大きさから判断したのだけど実際に行ってみたら窓自体が激しく大きいためスケール感が狂っていたのだと解った。10人以上は余裕で入れる大きさです。湯は熱め。源泉流しっぱなしの贅沢なお湯でした

翌朝7時半から食堂で朝食。学校時代には講堂として使用された部分を食堂に改造したと。隅にピアノが残っているのが名残。高い位置まである窓のおかげで明るく朝はとても気持ちがよい
朝食のメニュー炊き立て御飯
近所で収穫したナメコのみそ汁
〜ものすごく美味しい
厚焼き卵とインゲン豆のゴマ和え
胡麻豆腐
蕪・ニンジン・梅の漬け物
湯葉の山葵添え
切り干し大根
鮭の塩焼き
ワカメともやしの酢の物
これほどキチンとした朝ご飯を食べたのは何年ぶりだろうか…


「葉留日野山荘」は山の奥まった場所にあるため夜は県道下にある渓流のせせらぎだけが聞こえてくるような落ち着いた場所です。裏手には教会があり地域の人の他にも各地から人が訪れるとのこと。学校の校舎を改造した建物も面白く、湯に浸かり、土地の物をふんだんに使った御飯をいただき、夜は早く寝る…日頃の人間関係に疲れた人、とにかく静かな場所で過ごしたい人、こういった人にはとてもオススメできる宿です編集長もまた是非訊ねたいと思いました
●今回のお土産●
左上から「一口栗羊羹・2個」「茶饅頭・酒饅頭の詰め合わせ」「紙パック入り豆腐・2個」〜「飲むヨーグルト」タイプの豆腐製品かと思いましたが、さにあらず。豆腐そのものが紙パックに封入されている森永乳業の宅配専用製品でした。珍しい「湯あがり堂サイダー」小さな瓶が可愛い
「こんにゃく餅」隣室に住む左官屋さんに
「缶酒・尾瀬のあわ雪」アキバでよく話をするハードゲーマーに捧げる
「山芋蕎麦」下の缶は「なめこ」の缶詰
一つ210円で来年の秋まで保存が出来る。最後の小さな三角形状物体はカフェに置いてあった砂糖。懐かしい三角パックに感涙
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