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■夏の同人読書週間⑥~幻想工務店■
2010-09-21-Tue  CATEGORY: 書籍

「ルーミアは幸せですか?」

100921a「幻想と紡ぐ日々 宵闇の少女」 幻想工務店
表紙の温かい食卓の眺めに心を惹かれました
主人公がルーミアなので基本的に「東方」作品なのは間違いなさそうですが、そもそもルーミアって家族とか居たっけ?
これ、どう見てもパパ&ママだよね?

「とら」の4F委託フロアへ出かけた際に、この本の見本誌に店員さんが書いたと思えるPOPが付いていました
そのオススメ文章が、力強く訴えかけるモノがあり「ここまで確信的に勧めるなら買ってみよう」と考えたわけです。そんなわけですからPOPを書いた人はイイ仕事をしましたよ
東方の二次創作はアレンジの幅が非常に広く、「何でも有り」に慣れてしまったので、最近はどんな内容の本を読んでも驚かなくなりましたが、この本「宵闇の少女」の舞台設定には少々驚かされました

妖精や妖怪が普通の人々と交わって社会の一員と認知されている都市。それだけでなく動物、ロボット、正体不明の謎生物が円満に同居している世界。その世界の一都市に菓子店「おかしのいえ」がある
菓子職人のヘンゼ。彼の妻レッテ。二人と共に暮らす少女が、あの闇を操る妖怪ルーミアだった
本当の両親ではなく、本当の娘でもない。あまつさえ娘は年もとらないし知能も発達しない。そしてヘンゼとレッテは少女が自分たちと違う妖怪だと言うことを理解している
それでも3人は他の誰にも負けないほど幸せな家族だと実感していた
そう、ルーミアの幼心に小さな悩みが芽生えるまでは…

物語は永遠の幼子であるルーミアが悩みを抱え、それが原因となってヘンゼとレッテを大きな災いに巻き込んでしまう…というストーリーです

これ以上、細かいことを書くのは止めましょう。あのPOPを書いた人と同様に編集長も強い確信を持ってこの本「宵闇の少女」をオススメします。同人誌を愛する者よ。買わねばなるまいよ

「幻想工務店」は今年になってからイベント参加を始めた新しいサークルです。今回紹介する「宵闇の少女」はサークル2冊目の本になります
執筆者である「幻想店長」さんはプロのイラストレーターで、長年にわたり仕事一筋に打ち込んできたらしいのですが、何故か東方に出会ってしまい、初めて「自分の楽しみのために絵を描く」ことに踏み出したとのこと
それが1冊目の東方同人誌「風祝の巫女」だったわけです
HPでも楽しげな東方絵が見られます。誠実な人柄が感じ取れ、コメントにも丁寧に返信している姿勢に好感が持てます

「幻想工務店」

独特の作風と短くも印象の強い物語の語り手として今後も目が離せませんね
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