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■よつばの。読書会7に出かけました■
2011-07-05-Tue  CATEGORY: イベント

「それは最初にして最高の」

梅雨らしからぬ暑い土曜日。東京は中央区の外れ、東日本橋にて7回目となった同人誌イベント「よつばの。読書会」が開催されました
「よつばの。読書会」

編集長は今回も読み専として参加。根性無くてスミマセン。11時過ぎに会場に到着したので開会の辞を聞き損ねたのが残念です
受付を済ませてから同人誌を展開しているブースに向かおうとしたところ、なんと資料性博の主催者でもある「まんだらけ」中野店の国澤さんが居るではありませんか。しかも今回は本の持ち込み参加と聞き、思わぬビックゲストの登場にテンションが上がります

さて真っ先に向かったのは主催者でもある国里コクリさんの机です。コクリさんの持参する本はジャンルの幅が広く、重厚な内容から軽いギャグまでとてもバラエティに富んでいます。個人的な好みにジャストヒットする確率が非常に高く、楽市でお会いする「風のレマ」さんが来てくれれば真っ先にお連れしたくなるような品揃えなのです

そんなわけで今回もコクリさんの机からスタートしたのですが…
ここで予想外の事態が発生
ここで読んだ、とある本の印象があまりに強烈だったため、他の机の本を読んでいても全く集中できなくなってしまったからです(とある本に関しては後述)

さて気持ちが幻想郷に逝ったままではありますが他のブースも端から見ていきます。一つずつ時間をかけると後半になって参加者が増えてから大変になるので、先ずパッと見で気になる本を急いでチェックします。一通り回れたら最初に戻って1回目で手に取らなかった本を中心に読んでいきます

休憩を数回はさみ同時開催の「Dカルト追悼企画」に並べられた膨大な量の本を眺めて過ぎ去った年月を懐かしみ、気になった本に関して持ち込んだ方から話を聞いたり、他の人たちの話に耳を傾けたりしながら過ごしていると、あっという間に閉会時間です。今回もまた時間の経過が早かった。ヒジョーに有意義な時間を過ごせました。

主催者である国里コクリさんを筆頭に、準備に携わった方々。そして多くの魅力有る本を惜しげもなく見せてくれた参加者の面々に心からの感謝を述べさせて頂きます


●今回イロイロと気になった本●
「本のタイトル」(サークル名)
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「TAKE OUT」(サークル名忘れた)
コレを読んでいた人が爆笑していたので読んでみたら、訳が分からな過ぎて困った。基本的にはヘタリアなのだと思うがアメリカさんとカプになっているのが「マクドナルド」のマスコットキャラ「ハンバーグラー」なのが意味不明。表紙のハンバーグラーさんは美化されているが、本文のソレはマックのあのまんまなので場違い感が炸裂している。もうどうしたらよいのか…
「メードオブダークマター」(十月計画)
>台所などに出没するGさんの擬人化+メイドによるコメディ作品。よくあるアイデアだと侮っていたが、女の子がシャワーを浴びるボーナスシーンで悪夢が…
これは予想していなかった

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「恋スル乙女は肉食系」(彦二部屋)
>平凡な学校を舞台に恐竜を主人公にしたラブコメ。自分が何を書いているのか分からなくなりましたが、表紙のベッドに寝ころぶ♀がヒロイン「ティラ美」さん。恐竜の身体描写に無駄に力が入っている、正に力業によるギャグ作品
「(●ω●)」(紅色回転機構)
>Pixivで話題になっていたらしいホノボノ漫画。レミリアが拾ってきた幼児「咲夜」は館に迎えられても誰にもうち解けず独りぼっちでいます。見かねた美鈴が咲夜を安心させるためにパンダに化けたところスッカリ懐かれてしまい…といったお話。無言劇なので誰にでも楽しめ本です。人気があるらしくシリーズ3まで出たとか

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「侵略!ELS学園」(OMEGA2D)
>伝説の「二郎」ネタがどの本に掲載されているのか分からなかったが、ようやく見つかったのが嬉しくて…
「momoyuri」(えんど)
>ハトプリのももゆり本。表紙からしてそうだが、非常に可愛い絵柄で惚れた。実はこの作者「みどりのにわ」の守姫武士さんなのではないかと思ったが…
PixivにIDがないのでハッキリしない。気になる…
なお読書会の終了後、気前よくこの本を編集長に譲って下さった「さかえ」さんに感謝

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「トリコトナリテ」(メメチダイヤモンド)
>獣人(狼少年と兎少女)のラブイチャ本。ショタ傾向のサークルだったので1~2年、見に行かなかったら、こんな可愛い作品を出していた。それでも人間を集団で喰い殺すような描写もあるのが侮れない
「黒子ちゃん」(STAYGOLD)
>ハトプリの砂漠博士とダークプリキュアが生きていたら…という設定で描かれたホノボノ家族物。すっかりちっちゃくなったダークさんがランドセル背負ってトボトボと学校に行く姿に惚れた

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「きょうの島本さん11」(ウラシマモト)
>ガンダムエースにて「Gガン」の連載が決まるまでの過程を、島本さんらしい無茶苦茶&冷や汗ものの流れで楽しく読ませてくれました。100ページって自分から言い出したんかい…
「レコンキスタ」(うさぎりぼん)
>名作劇場で途中打ち切りとなった不遇の作品「名犬ラッシー」の資料本。作品そのものを完全に忘れていたのでアレだが、個人的には表紙のイラストが素晴らしすぎて生きているのが辛い(ほしのふうたファン)

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「恋する夜雀」(にくたまそば)
>妹紅(炭売りの青年)とミスティア(屋台の女将)が互いに惹かれていく姿を優しげな画風と無駄のない文章で描いた胸キュン作品。あまりに良かったので今日の午後に急いでアキバのメロンまで買いに行ったら売り切れだった。死にたい…
ちなみにこの本は東方のキャラ設定が全く分からなくても楽しめるフツーの恋愛物なので柏や仙台や広島の人にもオススメ
「虎通1997年 発行の第4号」(とらのあな)
>およそ15年前の「とらのあな」がどのような商売をしていたのか非常に良く分かる貴重な資料。とりわけ個人的に盛り上がった点は、サークル「殺人魚雷」藤沢さんの描き下ろしいラストが多数収録されているところ。誰かヤフオクに出してくれたら2000円で買います

●Dカルト追悼企画●
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このコーナーは、今は無き中古同人専門店「Dカルト」の規模が最も拡大していた2000年前後に、商業誌で告知していた同人誌の買取リスト(画像↓)を全部揃えるという…非常に無謀かつ2011年的には中古業界の縮小によって困難でもある…いわば、誰徳企画なのである(笑)
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にも関わらず発案者である「しょーき」さんは画像に見られるような多数の本の収集に成功しており、今回の読書会に合わせて、その全容を展示してくれたのです。多数の参加者(特に中年以上の世代)が過ぎ去った過去を振り返りつつ多くの本を手に取って懐かしんでおりました

前回の「ベビプリ企画」や今回の「Dカルト追悼企画」など、個人レベルで可能な小規模展示企画にも期待が高まります。もし編集長が来年まで生きていたら「家にある あずまきよひこ 全部企画」とかやろうかしら…需要無いだろうな

●今回のお気に入り大賞●
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「RAINMAKERシリーズ」(雨山電信社)
>上に書いた「予想外の事態」を招いた恐ろしい作品。このシリーズの1巻を読んでしまったがために他の机の本がどれも印象に残らなくなった禁断の秘術的同人誌

実のところ編集長は、あまりに何でもアリな東方ジャンルに飽きてしまって、たいがいの本を読んでもドーとも思わなくなってたのですが、このシリーズ「RAINMAKER」には
ページをめくる指が止まらなくなるという…本読みにとって無上の喜びとも言うべき至福の恍惚感を思い出させて貰いました。その意味からもこの本を読書会に持参してくれたコクリさんに感謝します

この作品「RAINMAKER」は東方を基礎としているにもかかわらず、非常に個性的な背景設定と好みが大きく分かれそうなクセのあるキャラ描写(星蓮船の白蓮ファンとか怒りそう)によって読者を選ぶスタイルの読み物となっています

世界を二分する強大な権力機構として位置づけられた霧雨家と稗田家、無垢な童(発達障害児とも言える)のように振る舞う霊夢の姿、人類社会と幻想郷が原作をはるかに超える規模で近接し交わっている世界、異常に発達した機械技術、そしてなにより魔理沙と阿求の描き方は、読者を惹きつける2本の柱として大きな役割を果たしたと言えます

正直、今年の夏コミ2日目は東方をスルーするつもりでしたが、発行が予告されているこのシリーズ最終巻を買いに行かなければ同人読みの看板を下ろさなければなりません

この物語の結末がどのような終焉を迎えるのか…神様仏様悪魔に閻魔様、どうかこのシリーズを読み終わるまで自分を生かしておいて下さい
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コメント | | 2011-07-05-Tue 16:01 [EDIT]
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コメント | | 2011-08-29-Mon 22:13 [EDIT]
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女の子をキュンとさせる「デート中の気前の良さ」9パターン
トラックバック恋愛コラムリーダー ~Love Column Reader~ 2012-10-25-Thu 09:01
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