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■夏の同人読書週間2013~ワグナリア3皿目■
2013-07-19-Fri  CATEGORY: 書籍

「犬のような彼女 T型およびY型」

ワグナリアお勧めシリーズ。3回目もお子様お断り。今回はグルメ評論家の編集長76号がお贈りします
130719a「シェフのこだわりの何か」犬舌
サークル「犬舌」の「むかも」さんが描く犬のようなキャラを味わうシリーズ。前菜は佐藤と八千代の鉄板カプでございます
さて本を開いて最初に感じるのは、本全体から感じられるホニャララとした味わいであります
甘すぎず、濃すぎず、といって淡泊でもない繊細な調味に感心致します
次に気がつくのは八千代の表情が完全にパターン化しているにもかかわらず、台詞に応じた表情に見えるところが、キャラの下ごしらえに時間をかけている事を主張しているようです
メニューとしては「閉店後に二人で帰る」だけのとてもシンプルなモノなのですが、続く皿に期待したくなるホワホワした「こだわり」を残しています
130719b「かるい家族計画」
2皿目は素材を変えて、相馬と山田(仮)という、これまた鉄板な組み合わせ
しかし素材が共に扱いにミスると生ゴミになりかねない毒味を含んでいますのでシェフの腕の見せ所でもあります
こちらは始まり早々、佐藤と小鳥遊という苦み素材を投入しており予期せぬ隠し味に意表をつかれます。しかしその隠し味が山田(仮)の「ウザさ」を紳士の皆様に親しみやすい愛らしさに変化させていて、
やはり山田(仮)は叩いてこそ美味しくなることに改めて気がつく次第です。
さて叩かれてすっかり弱々しくなった山田(仮)の味わいを充分に堪能したところで、もうひとつの素材、相馬が主張し始めます。共に違う種類の毒味を含むだけに単品では旨味が出ない素材なのですが、そこはシェフの「むかも」さん。相馬の登場で、弱々しくなった山田(仮)が徐々に元来の「ウザさ」を取り戻しキッチリとした山田(仮)らしさが全面に出るように巧みに仕組んでいて見事です。山田(仮)の言う「お兄ちゃん」とか「家族計画」という台詞は、まあ「軽い」のですが、その軽さ・緩さが心地よく感じられる具合に仕上げているあたりが、侮れない作品です
130719c「迷える子羊の春野菜添え」
メインディッシュは紳士の皆様大好物の肉料理
もちろんお子様お断りですよ
素材は前菜と同じく佐藤と八千代。コースにおいて同じ素材に再会するのは興ざめというモノですが、そこは「ワグナリア業界第一のホニャララシェフ」むかもさん。見応え有り、油タップリな濃厚な作品に仕上げています(紳士って油好きでしょ?)
八千代という柔らかくて汁気の多い肉ですが、そのままだと奔放というかマイペース過ぎて味わいも大雑把になりがちです
そこで多くのレシピでは堅くて苦みもある佐藤で整えるのが定番となっています

またこの作品では「制服のまま」「職場でコッソリ」という小技を効かせる事によって味わいに変化をつけており、主菜として満足の出来る作品に仕上げています
食後にデザートが欠かせませんが、ここは同じシェフによる別の店「甘味・巨人」で次の機会にご紹介しましょう

いつもと違う担当者が書きましたので、表現なども含めて、かならずしも正確ではありません。あらかじめご了承下さい
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